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雷坂(脊梁山地) 

2011年11月06日 ()
11月4日

脊梁山地は宮崎県側、上ノ小屋谷流域を取り囲む稜線を周回して来ました。
ルート全体

雷坂を登り国見岳、五勇山、石堂屋と巡る周回コースです。

道中、小雨が降って来ました。

少し躊躇しましたが登山口に近づいて来ると雨も止み決行します。

上ノ小屋谷の入渓地点にもなっている所から取り付きます。
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入口が分かり辛く、廃屋の右手から入ります。
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7時ちょうど、掻き分けて入って行くといきなり谷沿いの急登。雷坂の始まりです。

暫く登って行くと稜線に出ます。

頼りない登山口とは違って稜線伝いや九十九折に取り付けられた登山道は意外と立派で

快適な登りが続きます。
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紅葉も期待したのですがもう時期を過ぎていました。がチラホラ
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計画段階で古い地図を眺めていたら「がつかり」という面白い名前のピーク(P1281)が

あったので立ち寄ってみました。ピークには何にもなくがっかりでした。

2時間半程登り続けると門割林道に出ます。
2

林道手前の岩山のピークには三角点があります。

リュックを下ろし三角点探訪。

登山道を50m程戻り、左手の斜面に取り付きます。

小雨が降り続く中、藪漕ぎしながら登ります。

三等三角点雷は岩山のピークから東に少し下った所にありました。
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標石です。
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雷坂上部へは林道を横切り取り付きます。
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上部は傾斜もゆるくなり快適な尾根歩きが続きます。晴れていれば言うことなし。
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山池湿原へはルートを外れ、最後のP1575の手前でショートカットして到着。
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向霧立の縦走路に出ました。一昨年以来の湿原です。

縦走路を進むと目印が途切れている所もあり、注意を要します。
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国見岳直下の力水、今年は雨が良く降ったからかこの時期まだ流れていました。
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国見岳では本日唯一の登山者と会う。五勇山へ縦走路を進みます。

五勇山から先のルートは初めて歩きます。
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少し下った所に三等三角点五勇があります。

登山道が稜線から外れ右下に下る所を、尾根伝いに藪漕ぎしながら進むとありました。
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年季が入った三角点です。
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三角点からは南方向にルートを取り、岩峰が現れた所で右下へ下り登山道へ戻ります。

萱野登山口分岐点まではしっかりしたルート、そこから先は笹が覆い被さる道になります。

ブナの大木。
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途中、GPSに頼りすぎルートを間違え藪漕ぎをする羽目になります。反省点。

石堂屋までの登山道は所々切り開かれている所もありますが

いきなり笹が覆い被さってる道になったりします。足元の踏み跡にに注意しながら進みます。

灰の川内登山口への分岐点を通過。

縦走路脇には植林地帯が多くありそれらの作業道が紛らわしく注意を要します。

石堂屋へは少し行き過ぎた所からピークへの道があります。

山頂には三等三角点石堂屋があります。
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標石です。
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後は下るだけ、と思いきやここからが大変でした。
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しっかりしていたルートも徐々に薄くなりやがて藪の中、藪漕ぎの始まりです。

所々開けた所にも出ますがまた藪に突入です。何回か繰り返します。

藪が濃い所もあり思った方向へなかなか進めません。

悪戦苦闘を続けていると遂に登山道に出合いました。
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出た所には、出てきた藪に向かって矢印の標識がありました。

これって案内板?藪に突っ込めと言うことなのでしょうか?

道は奥の方にも続いていますがどこまで続いているか不明。

水道管が道に沿って這っていたのでこの道は貯水タンクの点検用の道かもしれません。

下って行くと竹林に入ります。
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その後、良く整備された杉林を下って行くと広い作業道に出ました。

暗くなる前に車道に出られそうで一安心です。

シイタケ林を抜けるとコンクリート道になり民家が見えて来ました。
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振り返って見たところ。

おじさんに道を尋ねます。
「山道もあるけど暗くなるから車道を下って行った方がいいね。
下まで3km、川沿いに登って3km、合わせて6km位だね」

道沿いの流水で身支度を整え、ヘッドライトをセットして下ります。

1時間ほどの車道歩きで、最後は真っ暗な中車まで戻ることが出来ました。

コースタイム
登山口7:00→がつくり8:40→門割林道出合9:35(三角点往復25分)10:00→
山池湿原10:40→国見岳11:35→五勇山12:45→萱野分岐13:25→
石堂屋15:05→登山道出合(藪漕ぎ終了)16:15→民家17:05→登山口18:25

所要時間 11時間25分 単独 周回コース


雷坂は予想外に立派な登山道でした。
国見岳へのエスケープルートで林道があるが雷坂上部歩きを進めます。
GPSに頼り過ぎた傾向があったのは反省点。
石堂屋の下りは登山道が消滅しています。(ほかにあるかもしれませんが?)
石堂屋に登るには五勇山からの縦走路、灰の内川方面からの登山道を利用する方が良い。
今回は三角点訪問やコースミス(3回)もあり時間を食ってしまいました。
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